VSCodeのLiveShareを使ってペアプログラミングをしてみる
ペアプロするための準備にちょっと触ったので、メモ。。
実践でまた気になることあれば、別でメモ予定。。
vscodeのliveshareとは
Visual Studio Live Share | Visual Studio - Visual Studio
コロナ禍でおじさんエンジニアとペアプロ・モブプロするチャンスに持って来いの拡張機能。
スイッチの時に、ドライバがコミットして、ナビゲータがローカルを最新化して…
というのもよいが、もっとシームレスにできそうということで使ってみた。
共有の仕方(共有する側)
必要なもの→Microsoftアカウント or GitHubアカウント
shareを選択(今回は、共有される側にも触ってほしいのでRead/Writeを選択)
Microsoftアカウント or GitHubアカウントでSign in
Openを選択
More infoを選択
Collaboration session URLが発行されるので、共有したい人にしかるべき方法で共有する。
※URLの共有は信頼できる人に、と一応いろんなところに書かれている。
共有後、ゲストがアクセスしてきたら、承認でOK!
終わるときは、下部のサインインしているアカウント名をクリックして「Stop Collaboration session」選択する。
アクセスの仕方(共有される側)
必要なもの→Microsoftアカウント or GitHubアカウント
覗くだけ(Read-Only)なら、アカウントなしでもOK!
Joinを選択
共有されたURLを入力
Microsoftアカウント or GitHubアカウントでSign in
承認されたらOK!
出ていくときは、Leaveってのがどこかにあるはずなので、それを選択する。(チョット忘れました)
とても簡単ネ!
気になるセキュリティのあれこれ
セキュリティ-Visual Studio Live Share - Visual Studio Live Share | Microsoft Docs
日本語はわかりにくいので、原文ママが一番よさそう。。
接続や認証について、暗号化しているとか、キー遣ってますよ、ってことが書かれている。
個人的には、以下の設定はしている。
サインインしているユーザーに対してゲスト承認を要求する
ファイルアクセスと可視性の制御