みの雑多ブログ

勉強したことをアウトプットしたり、しなかったり

VSCodeのLiveShareを使ってペアプログラミングをしてみる

ペアプロするための準備にちょっと触ったので、メモ。。
実践でまた気になることあれば、別でメモ予定。。

バージョン

VSCodeWindows) 1..48
Live Share 1.0

vscodeのliveshareとは

Visual Studio Live Share | Visual Studio - Visual Studio
コロナ禍でおじさんエンジニアとペアプロ・モブプロするチャンスに持って来いの拡張機能
スイッチの時に、ドライバがコミットして、ナビゲータがローカルを最新化して…
というのもよいが、もっとシームレスにできそうということで使ってみた。

共有の仕方(共有する側)

必要なもの→Microsoftアカウント or GitHubアカウント
shareを選択(今回は、共有される側にも触ってほしいのでRead/Writeを選択)
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Microsoftアカウント or GitHubアカウントでSign in
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Openを選択
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More infoを選択
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Collaboration session URLが発行されるので、共有したい人にしかるべき方法で共有する。
※URLの共有は信頼できる人に、と一応いろんなところに書かれている。

共有後、ゲストがアクセスしてきたら、承認でOK!
終わるときは、下部のサインインしているアカウント名をクリックして「Stop Collaboration session」選択する。

アクセスの仕方(共有される側)

必要なもの→Microsoftアカウント or GitHubアカウント
覗くだけ(Read-Only)なら、アカウントなしでもOK!
Joinを選択
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共有されたURLを入力
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Microsoftアカウント or GitHubアカウントでSign in

承認されたらOK!
出ていくときは、Leaveってのがどこかにあるはずなので、それを選択する。(チョット忘れました)

とても簡単ネ!

気になるセキュリティのあれこれ

セキュリティ-Visual Studio Live Share - Visual Studio Live Share | Microsoft Docs
日本語はわかりにくいので、原文ママが一番よさそう。。
接続や認証について、暗号化しているとか、キー遣ってますよ、ってことが書かれている。
個人的には、以下の設定はしている。

サインインしているユーザーに対してゲスト承認を要求する

ファイルアクセスと可視性の制御