Gitの基礎の基礎を学んだのでそれをアウトプット③ ～コミットの仕組み補足

今回もクイズ形式でメモ

git commitすると結局何が作られるの？

Gitオブジェクトと呼ばれる三つのオブジェクトが作成される。

• blobオブジェクト
• treeオブジェクト
• commitオブジェクト

それぞれファイル名はハッシュID

blobオブジェクト

圧縮ファイルを管理

treeオブジェクト

圧縮ファイル名を管理

commitオブジェクト

treeファイル名、作成者、日付、コミットメッセージ、親コミットを管理

Gitでローカルリポジトリを作るにはどうしたらいいの？

$ cd [リポジトリ作りたいところ]
$ git init

GitHubに自分のリポジトリをアップするには？

GitHubのリポジトリをoriginとして登録

$ cd [自分のローカルリポジトリ]
$ git remote add origin [GitHubに作成したリポジトリのURL]

GitHubにアップ

$ git push -u origin [プッシュするブランチ]

-uをつけると、次からgit pushだけでプッシュできる

GitHubの他のプロジェクトを落としてくるには？

$ git clone [GitのURL]

例）laravel

いつもいつもコマンド打つのめんどくさい時はどうする？

$ git config --global alias.st status

git status を git stで打てるようになる。
別名をつけるということ。globalをつけるとPC全体、つけないと、そのプロジェクトにしか反映されない。
コマンドショートカットとかは全体にかけたいだろうから、--globalをつける。。